12日からの週は、発表された米経済指標の結果がまちまちで
ドルの方向感を定める決め手には欠け、ドル相場は神経質に振幅した。一方、円相場は資源国通貨を中心に円安傾向を強めた。
株式市場は、中国の大地震、原油相場の連騰などかく乱要因はあったものの、ダウ平均は下げ渋り、TOPIXは5連騰と底堅く推移した。
次第に、
米金融市場混乱の最悪期は脱したとのムードが次第に広がっていった。
(12日)
週明けの東京市場ではドル円を中心に振幅相場となった。
ドル円は早朝に102.50近辺まで下落したが、仲値にかけて103.50近辺へと戻した。豪ドル/ドルは3月住宅ローンが下振れたことも材料視され0.93台半ばへと軟化した。
ロンドン市場では、欧州株が堅調だったことから円売りの動きが強まり、ドル円は104円台乗せ、ユーロ円は160円台半ばへと一段高になった。
また、英生産者物価指数が予想を上回るとポンド買いが強まり、ポンドドルは1.95近辺から1.96近辺へ、ポンド円は201円近辺から202円台半ばへ買われた。
ユーロドルはクロス円につれて1.54台を回復と方向感に欠ける展開だった。
ロンドン早朝に中国四川省での大地震の一報が流れたが、反応薄だった。
NY市場でも株式が堅調だったことで、円売り圧力が継続して始まった。
各通貨対してドル売りが広がる展開だった。
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