今週のFX相場(5/12〜5/16)
12日からの週は、発表された米経済指標の結果がまちまちでドルの方向感を定める決め手には欠け、ドル相場は神経質に振幅した。一方、円相場は資源国通貨を中心に円安傾向を強めた。
株式市場は、中国の大地震、原油相場の連騰などかく乱要因はあったものの、ダウ平均は下げ渋り、TOPIXは5連騰と底堅く推移した。
次第に、米金融市場混乱の最悪期は脱したとのムードが次第に広がっていった。
(12日)
週明けの東京市場ではドル円を中心に振幅相場となった。
ドル円は早朝に102.50近辺まで下落したが、仲値にかけて103.50近辺へと戻した。
豪ドル/ドルは3月住宅ローンが下振れたことも材料視され0.93台半ばへと軟化した。
ロンドン市場では、欧州株が堅調だったことから円売りの動きが強まり、ドル円は104円台乗せ、ユーロ円は160円台半ばへと一段高になった。
また、英生産者物価指数が予想を上回るとポンド買いが強まり、ポンドドルは1.95近辺から1.96近辺へ、ポンド円は201円近辺から202円台半ばへ買われた。
ユーロドルはクロス円につれて1.54台を回復と方向感に欠ける展開だった。
ロンドン早朝に中国四川省での大地震の一報が流れたが、反応薄だった。
NY市場でも株式が堅調だったことで、円売り圧力が継続して始まった。
各通貨対してドル売りが広がる展開だった。
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株式市場は、中国の大地震、原油相場の連騰などかく乱要因はあったものの、ダウ平均は下げ渋り、TOPIXは5連騰と底堅く推移した。
次第に、米金融市場混乱の最悪期は脱したとのムードが次第に広がっていった。
(12日)
週明けの東京市場ではドル円を中心に振幅相場となった。
ドル円は早朝に102.50近辺まで下落したが、仲値にかけて103.50近辺へと戻した。
豪ドル/ドルは3月住宅ローンが下振れたことも材料視され0.93台半ばへと軟化した。
ロンドン市場では、欧州株が堅調だったことから円売りの動きが強まり、ドル円は104円台乗せ、ユーロ円は160円台半ばへと一段高になった。
また、英生産者物価指数が予想を上回るとポンド買いが強まり、ポンドドルは1.95近辺から1.96近辺へ、ポンド円は201円近辺から202円台半ばへ買われた。
ユーロドルはクロス円につれて1.54台を回復と方向感に欠ける展開だった。
ロンドン早朝に中国四川省での大地震の一報が流れたが、反応薄だった。
NY市場でも株式が堅調だったことで、円売り圧力が継続して始まった。
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(13日)
東京市場は、前日NY市場の流れを受けてドル円、クロス円が底堅い推移だった。
日経平均が上昇したことも円安材料になっていた。しかし、値動きは限定的でドル円は103円台後半、ユーロ円は161円台前半での取引に終始した。
ロンドン市場では、欧州株が軟調だったことで円買いの動きになった。
英消費者物価指数が前年比3%と予想を上回ったことでポンド買いの反応があったが東京早朝の英経済指標が弱かったことや、DCLG住宅価格が予想を下回ったことで上値が押さえられた。ポンド円は一時201円台半ばへと下落した。
NY市場では、米小売売上高が発表され、コア指数が予想を上回った。
また、各米地区連銀総裁の発言からは、景気下振れとインフレリスクの両面が指摘され、金融市場の混乱も最悪期は脱しているとの認識が示された。
米株は米HPの大型買収報道を嫌気して軟調にはじまっていたが、次第に底堅くなった。
為替市場では利下げ打ち止め感が強まり、ドル買いおよび円売りが強まった。
(14日)
東京市場は、ドル高水準での小幅な値動きだった。
ロンドン市場では、序盤にドル買いの動きが強まり、後半は米消費者物価指数の発表を控えてのポジション調整でドルが売り戻された。
英雇用統計で失業保険申請件数が予想外の増加となりポンド売りが強まった
ポンドドルは1.94を割り込み、1.93台半ばへと下落、3ヵ月ぶりの安値をつけた。
NY市場では、米消費者物価指数が発表され、予想を下回る結果となったことで一時ドル売りの反応がみられたが、一時的な動きに留まった。
政府系住宅金融の赤字が予想ほど拡大しなかったことや原油の反落で、リスクに対する警戒感が次第に緩和されていった。米株は堅調な推移をみせた。
ドル円は104円台後半に下落する動きを見せた後、再び105円台を回復した。
ユーロ円は162円台半ば、ユーロドルは1.54台後半での落ち着いた取引だった。
(15日)
東京市場での値動きは限定的だった。ドル円は105円近辺で売買が交錯した。
ロンドン市場は、序盤はドル売り先行も、次第に買い戻され方向感に欠ける取引だった。
NY市場もドルの方向感に欠けた取引が続いた。NY連銀景況指数および鉱工業生産が弱い結果となりドル売りの動きがみられたが、後半は原油が利益確定売りで下落したことで、ドルに買い戻しの動きが入った。ドル円は104円台後半、ユーロドルは1.54台後半での取引だった。
(16日)
東京市場では、日本のGDPが予想を上回る伸びとなったが、為替市場は反応薄だった。
NY市場は、米住宅着工件数が予想を上回ったがドル買いの反応は限定的だった。
その後に発表されたミシガン大消費者信頼感指数が28年来の低水準となると、ドル相場は反転、売りが強まった。ドル円は一時103.50近辺まで下落する場面も見られた。
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東京市場は、前日NY市場の流れを受けてドル円、クロス円が底堅い推移だった。
日経平均が上昇したことも円安材料になっていた。しかし、値動きは限定的でドル円は103円台後半、ユーロ円は161円台前半での取引に終始した。
ロンドン市場では、欧州株が軟調だったことで円買いの動きになった。
英消費者物価指数が前年比3%と予想を上回ったことでポンド買いの反応があったが東京早朝の英経済指標が弱かったことや、DCLG住宅価格が予想を下回ったことで上値が押さえられた。ポンド円は一時201円台半ばへと下落した。
NY市場では、米小売売上高が発表され、コア指数が予想を上回った。
また、各米地区連銀総裁の発言からは、景気下振れとインフレリスクの両面が指摘され、金融市場の混乱も最悪期は脱しているとの認識が示された。
米株は米HPの大型買収報道を嫌気して軟調にはじまっていたが、次第に底堅くなった。
為替市場では利下げ打ち止め感が強まり、ドル買いおよび円売りが強まった。
(14日)
東京市場は、ドル高水準での小幅な値動きだった。
ロンドン市場では、序盤にドル買いの動きが強まり、後半は米消費者物価指数の発表を控えてのポジション調整でドルが売り戻された。
英雇用統計で失業保険申請件数が予想外の増加となりポンド売りが強まった
ポンドドルは1.94を割り込み、1.93台半ばへと下落、3ヵ月ぶりの安値をつけた。
NY市場では、米消費者物価指数が発表され、予想を下回る結果となったことで一時ドル売りの反応がみられたが、一時的な動きに留まった。
政府系住宅金融の赤字が予想ほど拡大しなかったことや原油の反落で、リスクに対する警戒感が次第に緩和されていった。米株は堅調な推移をみせた。
ドル円は104円台後半に下落する動きを見せた後、再び105円台を回復した。
ユーロ円は162円台半ば、ユーロドルは1.54台後半での落ち着いた取引だった。
(15日)
東京市場での値動きは限定的だった。ドル円は105円近辺で売買が交錯した。
ロンドン市場は、序盤はドル売り先行も、次第に買い戻され方向感に欠ける取引だった。
NY市場もドルの方向感に欠けた取引が続いた。NY連銀景況指数および鉱工業生産が弱い結果となりドル売りの動きがみられたが、後半は原油が利益確定売りで下落したことで、ドルに買い戻しの動きが入った。ドル円は104円台後半、ユーロドルは1.54台後半での取引だった。
(16日)
東京市場では、日本のGDPが予想を上回る伸びとなったが、為替市場は反応薄だった。
NY市場は、米住宅着工件数が予想を上回ったがドル買いの反応は限定的だった。
その後に発表されたミシガン大消費者信頼感指数が28年来の低水準となると、ドル相場は反転、売りが強まった。ドル円は一時103.50近辺まで下落する場面も見られた。
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theme : FX(外国為替証拠金取引)
genre : 株式・投資・マネー


